名もない桜

お花見に関する様々な情報がマスコミに流れ、世の中が桜に浮かれたような騒ぎである。
「桜ってすごい花だ!」在原の業平さんも「世の中にこの花が無ければ春の心はどんなにのどかなものか」などと歌に詠んだ。桜前線のお陰で気の落ち着かない人も多いことだろう。私も毎年近隣の桜を追いかけて、写真撮影に明け暮れるので、どこの桜がいつ見頃になるか、現場へ出向いて下見をしたり、予定日の天気はどうかと一喜一憂の毎日である。今年は3月末に気温が上がり各地で満開の知らせが届いた。我が家に隣接する広場の桜もあっと言う間に満開になった。甲府盆地の春は、桜に続いて桃もスモモの白い花も一斉に咲き競い、タンポポ、レンゲなど野山の花も加わってまぶしいほどの光景が繰り広がる。代々この地に暮らす人には至極ありふれた春の景色も、街から転居した私には嬉しさに心弾む天からの贈り物である。
私が暮らす街では、農家の庭に、寺社の境内に、田畑の中にも、桜は、至極当たり前のように植わっているし,「染井吉野」や「ヤマザクラ」も「枝垂れ桜」もそれなりの樹齢を経て立派な姿をみせている。そんな名もない桜に魅せられてせっせと会いに行くのである。


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<玄関口の桜>庭へ一歩出れば右と左に大きなソメイヨシノがあって、花見は庭先でOK。


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<祠の桜>誰がいつ植えたものか?


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<西念寺>立派な枝垂れ桜は遠くからも目を引く。


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<校庭の桜>いろいろな思い出が詰まっている。


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<天神様の桜>


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<神社の桜>詣でる人も少ない、ひっそりとした境内を華やかに彩る。


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<放光寺の枝垂れ>花の寺と呼ばれている仏閣、様々な種類の桜の古木がある。


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<縁結びの桜>


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<駐車場>


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<勝沼ぶどう郷駅>駅のプラットホームが300メートルほどの桜のトンネルに覆われている。入場券を買って見に来る人が多いそうだ。


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<春おぼろ>のどかな景色をソフトタッチで!


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<山の斜面にあるスモモ畑と一緒に>


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<オオシマサクラ>


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<ヤマザクラ>

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<オオヤマザクラ>


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<枝垂れ桜>枝垂れの中でもエドヒガンは長寿の木で、樹齢1000年を超える老木も数多い。葉が広がる前に花が開いた時の風情が際立って美しい。


毎年、私が挑戦している一本の枝垂れ桜がある。小高い丘の上にたつ樹齢200年を経た巨木で、気高さを漂わせている。数年前からカメラを担いで通っているが、気に入った一枚が撮れない。自然との一期一会に期待するしかない。
標高の高い丘なので未だ蕾は固い。次回のブログで紹介したい。どうぞご期待を!

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