冬支度
晩秋からずっと小春日和が続いていたが急に気温が下がり真冬なみの寒さになった。周辺の山も次の季節へ向けて衣替えの様子である。平年並みの気候に戻ったということなのだろうが、時は師走、なぜか気忙しい。お世話になった友人知人への挨拶、家の内外の整理整頓、新しい年を迎える準備など、昔のしきたりにこだわることもないと思いつつ、例年の習慣から抜け出せない。街へ買い物に出たりすればマーケットや、園芸店の歳末ムードに巻き込まれ、よけい気忙しくなってしまう。
<標高の高い草原はすでに枯野の風情、秋から冬へ移ろう自然の冬支度は一見寂寥感があるが、次の季節へ向けて力強い心構えを宿している>
<もう、葉も落ち切ったぶどう棚、雨滴に朝の光が滑りくる>
<山霧に木々は一息ついているようだ>
<雨滴を纏ってルビーのように輝くサンシュユの実、冬の庭にクリスマスのプレゼント>
<園芸店に並んだハボタンにも冬が来た>
<この季節どこを覗いてもシクラメンの花盛り、香りがないのが残念>
<正月飾りあれこれ>
<農家の冬支度、今年の秋は近所の農家から大根、白菜をはじめたくさんの野菜、果物をいただき新鮮な味覚を味わっている。,感謝とともに、しみじみと幸せを感じる日々である>
<落ち葉や剪定したブドウの小枝を焼く、焚火の煙が冬景色を温める>
<我が家の冬支度、寒さに弱い花たちのため、庭の片隅を少し掘り下げて簡易温室を作る>
歳をとると時間が早く流れると聞くが、実感どおりあっという間の一年が終わる。平成最後の暮れと正月である。まだやりたいことも沢山ある、体の不具合は当然と受け止め、もう暫らく生きたいと願う。
<標高の高い草原はすでに枯野の風情、秋から冬へ移ろう自然の冬支度は一見寂寥感があるが、次の季節へ向けて力強い心構えを宿している>
<もう、葉も落ち切ったぶどう棚、雨滴に朝の光が滑りくる>
<山霧に木々は一息ついているようだ>
<雨滴を纏ってルビーのように輝くサンシュユの実、冬の庭にクリスマスのプレゼント>
<園芸店に並んだハボタンにも冬が来た>
<この季節どこを覗いてもシクラメンの花盛り、香りがないのが残念>
<正月飾りあれこれ>
<農家の冬支度、今年の秋は近所の農家から大根、白菜をはじめたくさんの野菜、果物をいただき新鮮な味覚を味わっている。,感謝とともに、しみじみと幸せを感じる日々である>
<落ち葉や剪定したブドウの小枝を焼く、焚火の煙が冬景色を温める>
<我が家の冬支度、寒さに弱い花たちのため、庭の片隅を少し掘り下げて簡易温室を作る>
歳をとると時間が早く流れると聞くが、実感どおりあっという間の一年が終わる。平成最後の暮れと正月である。まだやりたいことも沢山ある、体の不具合は当然と受け止め、もう暫らく生きたいと願う。
この記事へのコメント
剪定したブドウ枝でチップにして、燻製作ったら、香りはどんな感じかな?美味しいかも?そんな事を考えながら、見させていただきました。降雪少なく穏やかな、新年で有ります様に、来年もブログ楽しみにしております。良いお年を、ご機嫌よう