水辺の光景

「初夏」ってこんなに暑い季節だったかなぁ、と考え込んでしまう。仮に「初夏」に枕詞をつっけるとすれば「新緑」とか「薫風」とかをイメージするが、聞こえてくるのは夏日、熱中症、紫外線、などなどだ。日差しも気温も真夏そのものである。間もなく梅雨の季節になるが、当地は全国でも日照時間1,2位という土地柄で、例年長雨の印象はない、このまま猛暑の夏へ…
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今日の庭

連日、真夏日が続き、夜と昼の気温差は15度以上にもなって、体調管理を怠らないよう努めている。吹いてくる風はまだ5月の爽やかさを保っているので、辛いというほどではない。山の新緑が日ごと速度を増して深くなっていく。緑の森に入って深呼吸でもしたくなるような季節である。 我が家の庭は、早々とバラやクレマチスが満開となった。やはり例年より一週間…
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乙女高原の遅い春

そろそろ高原は春の装いに変わる頃だろうと、天候は良くないが出かけてみた。木々の芽ぶきは柔らかな浅緑に覆われて目の保養になったが、草原はまだ枯野の状態でところどころにヤマドリゼンマイの可愛い芽が顔を出している。季節の端境期に花を探して草原の遊歩道を歩いた。枯れ草の下から花たちの力強い息吹が聞こえる。 多分、一週間後になれば高原も初夏の風情…
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名物の藤の花

当地牧丘町の名物「三尺藤」が見頃だと、新聞、テレビで報道されたので見物に出かけた。ぶどう農家の庭一面にしつらえた藤棚から1メートルほどの花穂がびっしり垂れ下がっている。薄紫の花が風にゆれ、上品な香りが漂う。さすがにこれは見ごたえのある景色と、飽かず眺め入ってしまった。樹齢70年の一本の藤が四方八方広範囲に弦を伸ばして隙間なく花を咲かせて…
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街角

芽吹きから新緑へ、3月4月はふる里の季節の移ろいに目が離せなかった。狭い庭の花たちの世話にも気忙しい日々を送った。撮り残した美しい風景に未練はあっても季節は待ってくれない。また来年と思うが二度と同じ風景に出合えることはないと分かっているからなおさら悔しい思いがつのる。自然との一期一会の空しさが捲土重来へと気力をつないでくれるのかと思う。…
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今年のチューリップ

昨年秋にたくさん植えた記憶はあったが、種類も数もこれほど貪欲に植えたかと、わが身の愚かさを実感している。例年どおり売れ残りのバーゲンセールで購入した球根なので、どんな花か咲いてみてのお楽しみなのだ。確か、目立ちすぎないように木陰など、場所を選んで植え込んだので、庭全体を見渡して派手な印象は避けることが出来たのは幸いだった。 …
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桜の国で

桜前線は北国のどのあたりだろう。仕事にも、遊びにも、歌舞音曲、詩歌、文学にまで、桜は人の心に入り込み喜怒哀楽の象徴となってきた。さすがに国の花だなぁと思う。また、陰で支える桜守や桜の育種に命をかける園丁たちの物語は壮大な男のロマンに満ちている。話が長くなるので、ここでは紹介できないが、たとえば、大阪の大地主の二男に生まれ、東大法科を卒業…
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今日の庭

桜を追いかけて、連日多忙な日々に明け暮れていたが、やっと落ち着いて庭の花たちを眺めるゆとりが出来た。 この時期の庭は忙しい、あっちが終わればこっちが咲きだす、といった具合で日々花が入れ替わる。しばらくほったらかしの状態で、草取りも、花柄摘みもしていなかったので花壇はすっかり荒れてしまった。終わりかけたクリスマスローズの鉢の世話や、クレ…
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名もない桜

お花見に関する様々な情報がマスコミに流れ、世の中が桜に浮かれたような騒ぎである。 「桜ってすごい花だ!」在原の業平さんも「世の中にこの花が無ければ春の心はどんなにのどかなものか」などと歌に詠んだ。桜前線のお陰で気の落ち着かない人も多いことだろう。私も毎年近隣の桜を追いかけて、写真撮影に明け暮れるので、どこの桜がいつ見頃になるか、現場へ…
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春の光

冬の間、クリスマスローズとパンジーだけの地味な庭が、今日になって急に明るくなった。狭い庭にも春の光は平等にやってきて、あちこちに花の香りが漂い、色が賑わっている。 庭全体の眺めは、やや雑然として、期待していた心和む風情ではないのが残念である。もっと色彩を抑えた落ち着きのある庭作りをイメージしながら欲張りすぎるのがまずい。秋になって、ス…
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さくら、さくら

<さくら色> さくら前線はまだ来ない。桜狂いとしては、すねた恋人が気がかりでも、そしらぬ振りしてやせ我慢をしている気分である。前線待機中の束の間に、気になる桜の魅力に思いを馳せてみた。花の色が大きな要素の一つであるのは間違いないのだが、では、さくら色ってどんな色と問われてもなかなか正確に言い当てることができない。「桜色」は桜の花び…
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童心が蘇る春

昨日朝、寝床の中でウグイスの初鳴きを聞いた。まだ「ホーホケキョ」と正調で啼けないところが愛おしい。いつどのように学習を重ねて正調で啼けるようになるのか、期待と楽しみをくれる春告げ鳥である。 この時期、季節の移ろいはとかく乱調気味で、花粉症に悩まされつつ体調管理に明け暮れているが、自然はやっぱりしたたかで、寒暖計に惑わされず、そっと春を…
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雛まつり

日本のひな祭りと言えば、3月3日が古来からの伝統行事ですが、私の住んでいる山梨ではひと月遅れの4月3日にお祝いをして桃の節句を楽しみます。この時期はちょうどサクラやモモ、スモモなどの花が街や野山を一面に彩り美しい景観に心が弾みます。商店やどこの家庭にも、子供のいない老夫婦の家にも、3月の中旬から4月の半ば過ぎまで雛をかざります。押し…
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ブログ再開しました

人生いろいろ、花もいろいろ、日々の暮らしぶりを花に見立てて眺めれば、これも「毎日が花盛り」とも思えます。 そんなわけで、ブログの再開にあたってタイトルは変えないことにしました。皆様のご訪問をお待ちします。 (ブドウ畑の雪景色> 今日は3月11日、朝から雪になりました。東日本大震災から丸5年の今日、この雪景色に被災された…
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ブログ休止のお知らせ

ずっと、花をテーマにブログを作ってきましたが、今後はちがうテーマでやってみようと考えています。それまでしばらくお休みします。永い間有難うございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 古屋光雄 E-mail : mfuruya @ kph.biglobe.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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バラ

庭のバラが満開だ。その先の空にそびえる富士山と合体して、銭湯の壁画のような風情を満喫している。馥郁とした香りが漂う。切り花にして居間にも挿して色香を楽しんでいるが、花の王者にふさわしい風格である。散り始めたものや、咲き始めた花が日々庭の様子を変えていくので、朝起きてまず庭へ出るのが楽しみだ。今年の花は全体にやや小振りであるが花数は去年よ…
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クレマチス

毎年同じ時期に同じ花が咲く庭であるが、すこしずつ株が大きく育って、花の数が増えるのが嬉しい。可愛がって世話をしてやれば、それなりに応えてくれる花たちから教えられることは多い。我が家の庭はチューリップが終わり、今はクレマチスが主役で、八重の変種がどれも旺盛にたくさんの花をつけている。クレマチスは品種も多く、花形、花色が豊富で購入の時にどん…
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チューリップの庭

チューリップが満開になった。庭のあちこちで様々な品種の花が彩りを競っている。庭の景色としては「年々歳々花相似たり」と言うところだが、今年は植える場所を変えて例年と違った景色を楽しんでみようと考えた。チューリップは派手な花で、花壇として庭で育てると恥ずかしいくらい強烈な存在感を放つので、垣根や木の根元、他の草花の茂みにナチュラルな感じで咲…
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ぶらり花散歩

今年は花粉症がひどく家にこもりがちだが、2階のベランダから見える満開の桜に誘われて小1時間散歩に出た。今が旬、いっときの春爛漫を楽しんだ。 <裏の広場、富士山を望みながら花見ができる> <我が家の入り口前のお地蔵さんと花> <未だ冬枯れの林の中に桜色が際立つ> <放光寺、四季の花が絶え間なく咲くお…
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クリスマスローズやっと咲いた

植物たちの生育を観察していると、花の咲く時期も年ごとにちがう。今年はすべてが遅れ気味だ。この冬、気温は平年よりやや高めだというのだが、雪はよく降ったし、寒暖の激しい冬であった。いつもは咲いているはずの椿やサンシュユ、水仙などもまだ蕾のままである。待ちに待ったクリスマスローズがやっと咲いた。例年、年明け早々に咲く、原種のニゲルも他の株と一…
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