待ちわびる春

寒中お見舞い申し上げます。今年もブログをスタートしました。よろしくお願い申しあげます。 今朝6時半の気温、外は氷点下7度、夜暖房を切っているので家の中も摂氏2度、台所の食材もすべて冷蔵庫に保存しないと凍りついてしまう。関東から北に住んだ経験のない私には辛い季節である。冬が厳しく長いほど春への憧憬は深まる。日ごと「春よ来い、早く来い…
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恋する街角

田舎暮らしも4年を過ぎた。ご近所さんのお力添えで少しずつこの地に馴染んで、いまのところ満足な日々を送っている。しかし、無いものねだりというか、欲張りというべきか、無性に街が恋しくなることがあって東京や横浜などへ出かけたりする。年の瀬を迎えて、東京丸の内のホールで、しばらくご無沙汰していた恒例の「ベートーベン第九」のコンサート聴いて感激、…
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初冬の庭

咲き残りの秋のバラが終わりを告げている。今は園芸店で購入した花が初冬の庭を飾っている。球根や種から育て、花の咲くのを楽しむガーデニングの主旨に反するが、この時期にタイミング良く花を見られる努力を怠っていたので致し方ない。購入した花もあまり派手にならないよう最小限にとどめたが何かむなしい気分である。 <アイビーゼラニューム>初め…
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居間から眺める富士山12景

初冬の澄み渡った空に毎日富士の姿を拝んでいる。我が家から眺める山は、手前の御坂山系に遮られて6合目から上の部分ながら、間近に見る山容は、時に荒々しく、時に優しく、心揺さぶられるものがある。今年6月22日に世界文化遺産に登録されてから、いっそう人気が高まった。今回のブログは、折々に私がカメラに収めた富士山12景である。 …
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山は錦秋

折々の自然の姿はどんな時もそれなりの趣で心癒されるものだが、中でも、春の若葉や色鮮やかな花たちと、秋の紅葉と実りとは、私たちの自然への意識がことのほか高まる季節であろうか。今年も紅葉の時期を迎えた。我が家に近い街道筋に200mほどに立ち並ぶ桂並木があって、毎年この時期に素晴らしい紅葉を楽しんでいる。今年は夏の猛暑で葉焼けになったためか、…
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硝子戸の外

体調不良のため、予定した外出のほかはずっと家の中で過ごしている。正岡子規は晩年カリエスのため寝たきりの日を送っていたが、病床から眺めた外の景色を数多く俳句に残した。その子規の様子をわが身に重ねながら居間の外を眺めている。いつも漫然と見ている景色も意識的に眺めていると、限られた視界にも小さなドラマが見えたりして気分転換になる。たとえば、秋…
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高原花図鑑(2)

9月に入って草原は秋の気配が濃くなった。ススキの穂が白く光ってなびいている。元気に咲き競っていた花たちも少なくなって、今は、萩や吾亦紅などが草むらの陰で息づいている。しかしなかには、まだ青々と葉を繁らせて夏の風情をとどめている草や木々もあって、この時期には、季節の移ろいが一様でない自然の姿を見ることができた。去年の今頃は、この辺りにオダ…
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高原花図鑑(その1 )

          高原の夏は短い。もう秋の気配がただよう。 猛暑日が16日続いている。涼をもとめ、花見物を兼ねて山梨市の乙女高原を訪ねた。このブログでもたびたび紹介している高山植物の宝庫で、今が最も花の多い時期である。この高原特有の花はないが、標高1700mあたりに共通して見られる花たちを取り上げてみた。 …
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朝顔

夏の花とはいえこんな猛暑が続いては水やりに忙しく落ち着いて鑑賞する暇もない。去年とれた種から発芽した苗をたくさん鉢に植えて楽しみにしていたが、気候のせいか花がよくない。3年前の夏、千葉県佐倉市の国立歴史民族博物館で開催された「伝統の朝顔展」をみてから朝顔の面白さに開眼して、西洋朝顔とは違う珍しい変化朝顔に挑戦している。博物館の資…
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猛暑終息

気温39度を超える日が続いたあの猛暑もやっと終息してほっと一息。いまや30度なんて涼しく感じられる。 <ブドウ> 花も果実もそれぞれに季節の移ろいを知らせてくれる <ブルーサルビア> 真っ赤なサルビアも夏の炎天にふさわしいが、ブルーは涼しげな風情がよい。 <カサブランカ> 花の後、掘り上げずほったらかしにし…
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アジサイ

アジサイの名所から花の便りがとどく季節になった。心が湿りがちなこの時期、一服の清涼剤をもとめ、久しぶりに相模原の北公園を訪れた。ここは季節ごとに様々な花を楽しめる公園で、以前よく足を運んだ場所である。特にアジサイの品種、株数では関東随一だそうで、あまり見かけない珍しい花を見ることができる。アジサイは雨の日が色も風情も美しい。「雨ときどき…
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今年も会えたね

ひま老人のたわごとです。庭に這いつくばって草取りをしていたら、1センチにも満たない小さな蟻が自分の体の5倍もありそうな蜂の死骸を運んでいるのが目にとまった。どこへ運んで行くのか、つきあってずーと眺めつづけた。約20分かけて5メートルほど進む。途中シバや枯れ草など障害物にひっかかって動きがとれなくなったりする。ほかの蟻も通りかかるがそしら…
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恋するクレマチス

今年、我が家の庭のクレマチスは出来がよい。色も花数も満足のいく姿で、改めてこの花の魅力に感じ入った。 なかでも、八重咲きの品種が今年の目玉で、これらはすべて3年前に菩提寺の庭から枝をもらいうけ、挿し木で育てたもので愛おしいことこの上ない。ただ、わたしの庭のクレマチスたちはどれも園芸店で購入したものではなくいただきものばかりで品種名が分…
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チューリップ

春の陽ざしの中、青い空にむかって咲くチューリップを眺めていると、ひたすら夢や希望といった迷いのない明快さを覚える。秋、園芸店で球根を購入するとき、その花の魅力に捉われあれもこれもと沢山手に入れてしまう。その結果、春の庭は騒々しく落ち着きのない姿になって、ガーディナーとして恥ずかしい思いを繰り返していたので、今年は色も数もひかえ目に植えて…
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今年の桜

我が家から車で10分ほどの所に小高い丘があって、その頂に樹齢200年の枝垂れ桜の古木がある。毎年花の開く頃になるとその雄大で趣のある容姿が杉山を背景に浮き立って遠見からも美しい。この桜に惚れて写真を撮りに通い詰めているが3度目の春を迎えてまだ気にいった作品が出来ない。去年までは、人に知られずひっそりと山の上に佇んでいたのが、カメラ雑誌に…
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我が家の庭に春が来た

春は気まぐれ、特に今年の訪れは予期せぬ展開となった。早春を通り越して春の嵐が庭に吹き荒れている。ついこの間まで寒さにじっと耐えていた花たちが一斉に咲きだして、こりゃ大変だと気持ちの準備も追いつかず庭仕事にあせり狂う有様だ 水仙など早春の花なのに! まだクロッカスも咲いている クリスマスローズもあっという間に…
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ザゼンソウ

ザゼンソウの群生地があると聞いて訪ねた。車で30分ほど東の山裾に向かうと林道に沿って湿地帯があり、そこに茶褐色の兜が点々とタケノコのように生えていた。はじめてお目にかかるユーモラスな光景だった。 ザゼンソウはサトイモ科の多年草で地下に太い根茎がある。群生地は山梨県甲州市(旧塩山市)の玉宮地区の小さな沢沿いにあって約3千株が…
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春の香り

長い冬から突然春になった。寒気が戻って薄氷が張る朝もあるが、春一番が吹いて庭にちらちらと色模様が見え始めた。ひな祭り、バレンタインデー、球春(WBC)、、、と賑わいの春だが、花粉は飛ぶ、中国の黄砂やPM2.5も飛来と穏やかではない。 散歩道の傍らに梅の白い花が青空に映えている。ほのかな香りが春風に漂う。我が家の裏庭にも一本…
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待てど暮らせど春遠く

また雪なの~、せっかく芽をだした花たちがかわいそう。スノードロップ、クロッカス、ムスカリ、水仙など、どうすりゃあいいのか戸惑っているんだろうな。開き始めたクリスマスローズの蕾も首をひっこめてしまいそう。 足止めされてただ居間から眺めて明日の春をまつばかり。 花のない庭に寄せ植えの鉢を置いたのに! …
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光の春

お天気まで株価の急上昇に引きずられたのか、気温が上がって庭の雪が瞬く間に消えた。立春といってもまだまだ冬なのに巡る季節の異常な変動に驚く。 タイトルの「光の春」という言葉は気象キャスターの倉嶋 厚さんが広めた季語で、今回のブログにお借りした。 「春の光」は現象的な季節感の趣だが、「光の春」は寒い冬が明けて春を待ちわびた人々の喜びの情…
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