テーマ:チューリップ

チューリップ

春の陽ざしの中、青い空にむかって咲くチューリップを眺めていると、ひたすら夢や希望といった迷いのない明快さを覚える。秋、園芸店で球根を購入するとき、その花の魅力に捉われあれもこれもと沢山手に入れてしまう。その結果、春の庭は騒々しく落ち着きのない姿になって、ガーディナーとして恥ずかしい思いを繰り返していたので、今年は色も数もひかえ目に植えて…
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花を看とる

4月中旬から末にかけて、東京阿佐ヶ谷で写真展を開催していたので、庭の花を落ち着いて眺めることが出来なかった。写真展が終わり、ほっと一息ついた頃には大部分の花は終わっていたが、遅れて咲いたチューリップが雑草の中で私を待っていてくれた。盛りを過ぎて散っていく花も眺めているとどれも愛おしく、最後まで見届けていたい気分になってしまう。そ…
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霜注意報

転居して初めての春を迎える。連日、朝は霜注意報が出て気温は低いが、桜はきっちりと帳尻を合わせて満開になった。 当地は驚くほど桜が多く、山や畑や家の庭にも桜の木が植えられていて、土地の人たちも花の開花を至極当然のこととそっけないくらいである。彼岸、小彼岸、枝垂れ、山桜が咲いて今、ソメイヨシノが満開である。 わが家の庭も少し春らしい…
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<5月の歳時記>

5月になった。5日は「こどもの日」、そして「立夏」、この日から暦のうえではもう夏である。初夏の風に鯉幟が泳ぐ。昔、わが家でも男の子が生まれ、初節句に鯉幟を庭に立てて祝った。その後、つづけて10年くらいはこの季節になると同じ風景を楽しんでいたものだ。いま、その時使っていた5メートルほどのアルミの棹は短くして干し竿になっている。いつまでも心…
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