高原の秋(2›

10月中地元のアーティストたちの合同作品展に参加、続いて11月からの個展を控え多忙な日々が続いている。時間を作ってやっと乙女高原を訪ねた。標高1700メートルの高原はすでに晩秋の景色に変わって、花たちは冬支度の風情であった。高原を覆うススキの中のそこここにリンドウの花が今が俺たちの天下と言わんばかりに咲き誇っていた。
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木や花に限らず森の風景をちらと眺めて単純にシャッターを押してもいい作品を作れない。じっと見つめることで、何かが見える、何かが聞こえる、そして何かが分かる、そんな思考過程を大切に作品作りに取り組みたいと心掛けているが、生来がせっかちな性格なのと、多忙な時期にはついこれが疎かになる。今回の高原散策もそんな悪い癖が出てよい作品が出来なかった。

<アザミ>
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<トリカブト>
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<山ラッキョウ>
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<赤いキノコ>
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<山装う>
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<紅葉>
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<野菊>
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<立ちフウロ>
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<野辺の道>
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間もなく11月23日の高原草刈りの日がやってくる。この日を境に乙女は冬の眠りに就く。また来年まで。









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