晩秋からずっと小春日和が続いていたが急に気温が下がり真冬なみの寒さになった。周辺の山も次の季節へ向けて衣替えの様子である。平年並みの気候に戻ったということなのだろうが、時は師走、なぜか気忙しい。お世話になった友人知人への挨拶、家の内外の整理整頓、新しい年を迎える準備など、昔のしきたりにこだわることもないと思いつつ、例年の習慣から抜け出せ…
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テーマ：シクラメン
寒暖の差がはげしい師走だが、わが家の庭にまだ霜は降りない。毎朝歩く川沿いの散歩道に川霧が立ちのぼって幻想的な風景があらわれる。
早朝の散歩はこの川沿いを歩くことが多いが、ときによって2キロほど離れた県立公園に行ったりもする。
庭の落葉樹もみんな衣を脱ぎ捨てて冬眠の準備を始めた。外の道路にも落ち葉がつもり風に…
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